東京都健康安全研究センター
WEB感染症発生動向の使い方
  • インフルエンザ、感染性胃腸炎など「週単位報告疾患」の動向を見ることができます。
  • 性器クラミジア感染症、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症など「月単位報告疾患」の動向を見ることができます。
  • 全数把握疾患の動向を見ることができます。

 

(例)定点報告疾患*のCSVデータをダウンロードしたい

*インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症等

  • データダウンロードをクリックすると右の画面になります。
  • 週ごとの定点当たり患者報告数のデータが必要な場合、「定点報告疾病 週報告分」の「男女別集計表」のダウンロードボタンをクリックします。

 (クリックして拡大)

  • 下の画面で、
    ①データ対象期間を指定
    ②「個別データ指定期間を週(月)ごとに個別にダウンロードします。」を選択
    ③必要なデータの疾病名をプルダウンで選択
    ④「ダウンロード要求を送信する」のボタンをクリック
    ⑤「CSVファイルをダウンロードする」のリンクが現れるので、リンクをクリック
  •  

(例)インフルエンザの動向を見たいとき(集計表)

  • 男女別集計表をクリックすると右の画面になります。
  • 年齢別報告数や保健所別報告数も見ることができます。

 

 

(例)インフルエンザの動向を見たいとき(推移グラフ)

  • 推移グラフをクリックします。
  • インフルエンザを選択し、「5年比較」をチェック、更新ボタンをクリックします。

 

 

注意事項

仕様上、データ選択期間は定点週報告分は2000年1週から、定点月報告分は2000年1月から選択できますが、入力データが存在しているのは以下の期間からとなります。

期間外のデータは0として値が表示され、実際の報告数が0である場合とデータ上区別ができませんのでご注意をお願いします。

  • インフルエンザ定点・小児定点・眼科定点:2000年14週~
  • 基幹定点週報告分:2001年2週~
  • 性感染症定点・基幹定点月報告分:2000年4月~
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