麻しんの流行状況(東京都 2007年以前)
感染症法が施行された1999年4月から2007年まで、麻しんは定点医療機関から報告される疾患として位置づけられていました。
15歳未満の患者については小児科定点医療機関より、15歳以上の成人麻しんについては基幹定点医療機関より報告されていました。
麻しん及び成人麻しんは、1999年以降では2000年〜2003年及び2007年に患者報告の集積がありました。
1 麻しん(小児科定点医療機関からの報告)
感染症法が施行された1999年4月から2007年まで、麻しんは定点医療機関から報告される疾患として位置づけられていました。
15歳未満の患者については小児科定点医療機関より、15歳以上の成人麻しんについては基幹定点医療機関より報告されていました。
麻しん及び成人麻しんは、1999年以降では2000年〜2003年及び2007年に患者報告の集積がありました。