東京都健康安全研究センター
麻しんの流行状況(東京都 2020年)

更新日:2021年2月17日

1 麻しん報告数の推移

受理週別報告数推移(2020年)
受理週別報告数推移(2020年)グラフ

年別報告数推移(過去10年)
年別報告数推移(過去10年)グラフ

受理週別報告数推移(過去5年)
受理週別報告数推移(過去5年)グラフ

2 年齢階級別・性別報告数

年齢階級別・性別報告数グラフ

3 年齢階級別・ワクチン接種歴別報告数

年齢階級別・ワクチン接種歴別報告数グラフ

4 年齢階級別・病型別報告数

年齢階級別・病型別報告数グラフ

※ 麻しんの「臨床診断例」とは、発熱・発疹・カタル症状の全てが認められること、「検査診断例」とは、上記に加え、麻しんPCR陽性や麻しんIgM抗体陽性など、検査結果から麻しん感染が判明していること、「修飾麻しん」とは、発熱・発疹・カタル症状全ては見られないが、検査結果から麻しん感染が判明していること、を示します。

5 推定感染地域

推定感染地域グラフ

6 遺伝子型検査結果

受理週 遺伝子型 推定感染地域 件数
4 D8 タイ 1
9 D8 タイ 1

※ 検査結果陽性のみ掲載しています。

ボタン 海外の麻しんウィルス遺伝子型の分布状況(WHO)

7 集団発生事例(同一施設で2名以上の発症者があったもの)

 2020年の都内施設における集団発生事例はありません。

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